ロボット教室とは

教室メッセージ

未来の可能性を広げてくれる
やり抜く力は「好き」から生まれる

 当教室では、子どもたちの「好き」というモチベーションを何よりも大切にしています。工作やものづくり、ブロックやロボット作りなど、夢中になれることをきっかけにして、その中で出会った課題に時間を忘れて取り組み、問題解決のための知識や思考力を自発的に身に付けていきます。

 失敗や間違いは当たり前。トライアンドエラーを何度も繰り返して、完成にたどり着きます。そうやって、段階ごとに繰り返し調整し、問題点を明確にしながら課題を解決していくことが、プログラミングでは必要になるのです。この、段階を踏んで考えることがプログラミング的思考の大切な考え方です。これはプログラミングだけではなく、世の中の様々な課題を解決していくことに役立つ思考力になります。

 楽しみながら、自然と「集中力」「想像力」「忍耐力」がつき、「向上心」「協調性」「探究心」が芽生えていきます。将来プログラミングをする職業を目指すわけじゃなくても、女の子でも男の子でも、プログラミング的思考を身につけることで、子どもたちが将来選択できる未来の可能性を広げていってもらえればと思います。

なぜ夢中になれるの?
夢中になれる3つのポイント

POINT1

大好きなブロックで
「作りたい」を「形」にできる

ブロックは試行錯誤がしやすく、触りながら考えることで斬新なアイデアを生み出すことができます。工夫して作って、実際に動かして、時には失敗し、原因を考えて作り直していきます。出来上がったロボットが動いた時は喜びと感動でいっぱいです。

POINT2

お子様の興味を引き出す
魅力的なロボット

教育のあるべき姿は「遊びのように楽しく夢中になっていたら、実は学んでいた」というものだと考えています。ロボット教室のカリキュラムは、誰でも取り組みやすく、楽しく学べるよう、世界的に活躍するロボットクリエイターの監修によって開発されています。

POINT3

まわりとつながることができる

ロボットが出来上がったら、一緒に通う仲間たちともロボットを見せ合います。年齢やコースが違ってもアドバイスし合ったり、認め合ったり、お互いに切磋琢磨しています。また、毎年夏に開催されるロボット全国大会では、全国のロボット教室に通う仲間たちからも刺激を受け、もっと作りたいというモチベーションにつながります。